当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。
珈琲(@coffee_freelife)と申します!
今回は私が転職活動でしていた時間の最大化の具体的な方法を発信していこうと思います!
また転職活動をする際に便利なアイテムなどについても紹介していきますね^^
- 転職活動したいけど時間がないと感じている方
- どこまで時間を割けば転職は上手くいくの?と悩んでいる方
- 転職に必要なアイテムって何か分からない方
こういった方々にとって参考になる記事になればと思います💡
時間と道具を駆使すれば
転職6回経験していてなんのスキルのない私でも
・業界大手の安定した職場
・年収アップ70万以上
・希望の職種
の企業へ転職を昨年5月に果たせました。
決して楽な転職活動ではありませんでしたが、諦めずに進めば理想に近い結果は得られます!
一緒に頑張って前進していきましょうね😊
それでは転職のポイント
【時間とアイテム編】スタート!
転職活動期間何していたか
転職活動期間中、私は次の事を意識して行動していました。
- 現職の業務
- 転職活動
- 資格試験の勉強
一つ一つ説明していきます💡
現職の業務
転職活動をする理由は人それぞれです。
・現職の業務内容に魅力を感じない
・現職の人間関係/労働環境が良くない
だから転職しようと思うし次の活躍の場に目移りしてしみます。
しかしそれが現職の手を抜いていい理由にはなりません。
私の仕事は誰かがやらないといけない仕事であって、
その仕事が疎かになれば、前後の工程で業務している方に迷惑が掛かります。
私たちは一人で仕事をしているわけではありません。
本職をやり抜きながら転職活動をする。
転職活動において意外に大事ですよ😉
また現職で頑張って成果を上げていれば面接の時にPRポイントとして伝えることができます。
できるだけ成果や実績を積み上げてから、次へ行きたいと思っていました✨
現職の手を抜いて良いことなし!
成果はしっかり残そう!💪
転職活動
転職活動と一口に言っても方法は次の通りあります。
- 転職サイトや企業の採用ページを自分で探して転活する
- 転職エージェントにサポートを依頼して転活する
私はどちらの経験もあります。
結論、自力のみで転職活動することはお勧めできません。
その理由は次の通り。
- 一人で転職活動を本業と同時並行で進めるには限界があるから
- 第3者の視点が必要だから
初めてと2度目の転職ですが、私は全部自力で企業を探していました。
今思えばあり得ないんですが、なんと初めての転職の時はタウンワークの求人から応募してました💦
結果的にはその職場環境が一番私を営業として成長させてくれた場所になったんですが、
壮絶にブラック環境だったので、毎日フラフラでした^^;
2度目の転職活動も、企業の口コミサイトや転職サイトで情報収集などはするようにしましたが、
・情報収集
・職務経歴書など書類の作成
・面接練習
・面接スケジュールの管理など
全て本業の傍ら自力でしていました。
ただでさえブラック環境で日々残業も多く土日は気力がない状態なのにこれだけの作業を本業+αでこなすには限界があります。
時間と心の余裕がなくては自分の希望にマッチした企業なのか判断できません。
また転職エージェントは様々なサポートしてくれます。
- 自分の希望にマッチした求人の検索
- 職務経歴書/履歴書の添削
- 面接練習
- 企業への聞きにくい質問(残業は実際どれぐらいあるのかとか)を調べてくれる
その他、転職活動が上手くいくように細かなアドバイスや相談など
転活に付随する事であれば大半の事は助けてくれます。
なにより第3者の目が入ることで冷静に自分を知ることができます。
第3者から見た自分の強み、特性、それらの適切なアピールの仕方。
内省も必要ですが転職のプロのアドバイスも非常に参考になります。
是非活用してみてください😊
餅は餅屋、
転職もプロに任せるのが一番✨
資格試験の勉強
私は現職への転職活動の時、資格試験の勉強を常にしていました。
その理由は次の通り。
- 自分の向学心のアピールになるから
- 転活は初動が過ぎれば意外と時間があるから
私の前回の転職軸は大まかに
・IT業界への勤務
・年収アップ
・大阪市内の勤務、でした。
転職軸についての詳細はこちらの記事に記載しています。
もしお時間ある場合はご覧ください^^
転職活動中に私が取った資格は次の通り。
- AWS認定クラウドプラクティショナー
- Microsoft Azure Fundamentals
ITセールス資格の基礎資格で、
AmazonやMicrosoftのクラウドサービスの知識やスキルを身につけ、
全体的な理解を効果的に説明できるようにすることを目的とした試験でした。
この二つの資格を転職活動中に取得し、私はこの年齢(30代半ば)であっても
勉強する事は苦ではない、ITの知識も人より持っている事をアピールしていました。
これらはIT技術や機器を無視できなくなった昨今の日本で、
新しい事を学ぶこと、IT業界へ参入を余儀なくされた企業に刺さっていたと感じています。
現に現職も元々はIT業界とは別のニッチな業界でしたが、
既存の知識、販路、商材と絡めてIT業界へ商社として参入しようとしている会社です。
他にも似たような企業からの面接オファーをビズリーチ経由で頂きました。
必要な知識を持っていて何歳になっても向上心高く持っている人材を求めている企業は今の世の中沢山あると思います。
あなたが希望する職種に応じて、
是非資格取得を検討してみてくださいね^^
また転職活動と言うのは上手くやれば、
意外と時間が空くものです。
最初に時間がかかるのは
・転職サイト/エージェントへの登録
・エージェントとの最初の打ち合わせ
・職務経歴書/履歴書の作成および修正ぐらいです。
その後は応募⇒面接⇒合否発表⇒落ちたら原因解明/改善⇒応募・・・の基本サイクルなのでルーティン化されます。
私の場合は空き時間が十分に確保できたので勉強に踏み込みました。
転職を考えているあなたも、
転職活動の合間に時間を作って是非スキルアップしてみてくださいね😉
例え転職先でスキルを使わなかったとしても勉強は自信へ繋がるよ!
空き時間を無駄にするよりよっぽどいい😃
時間を最大化させる
私が本業の時間以外で転職活動は次の時間帯に行っていました。
- 平日の帰宅後
- 土日祝など休日
- 通勤時間
本業以外の時間を全部割いていました。
具体的に各々の時間帯で何をしていたのか
一つ一つ説明していきます!💡
平日の時間
平日で大きく時間を取れるのは帰宅後です。
私は転職を決意してから定時退社を必ず行っていました。
もう転職する気満々の会社なので、雇用契約書以上の勤務時間を費やすのは無意味に思ったからです。
そもそも自分で工夫して効率的にこなしたとしても残業しないと業務が終わらない作業量であれば、
それは業務を依頼する側の作業量がおかしいんです。
なんとなく帰りずらいんだよな~という気持ちの問題なら、何も気にする必要はありません。
さっさと帰りましょう。
だってもう転職するんだから✨
私の場合は退社後、より集中するために
ワーキングスペースを借りて毎日平日2~3時間転職活動&資格勉強していました。
ワーキングスペース代が月6,000円ほど掛かっていましたが、
年収50万アップ以上を目指していたので、
初期投資として割り切っていました。
これで平日は週10~15時間、月40~60時間の確保ができますよ😊
帰宅後にどうしても頑張れない場合は
夜早く寝て朝に転活するのも手。
自分なりの方法を見つけよう😄
土日祝の休日
土日祝は最も時間が確保できる日です。
休みの日のスケジュールはだいたいこんな感じでした。
合計時間で1日10時間45分を転職活動や資格の勉強に宛てることができますね✨
食事などは休憩中に適当に取っていましたね。
食事と休憩と睡眠以外は基本的に全部作業を行っていました。
土日は月に約8日あります。
これで休みの日は約80時間は確保できますね😉
通勤時間
私の場合通勤時間は
DoorToDoorで40分ぐらい。
電車の乗車時間は30分ぐらい(乗り換え1回)でした。
以前はその30~40分を寝たりスマホマンガ読んだりして過ごしていましたが、
それらを一切やめて転職活動の時間にしていました。
片道40分ほどの移動でもできることは沢山あります。
私がしていたのは次の通り。
- エージェントから貰った求人の確認
- 企業のWEBページ確認&イメトレ
- 求人の応募の是非の連絡
- 面接のスケジュール確認
- 提出前に職務経歴書など書類の見直し
- 自己PR練習(口パク)・・・など
これらは全部サッと行動に移せて止めれる作業ばかりです。
その気になればスマホにデータやアプリさえ入れてしまえば、いつでも可能です。
自己PRの口パクに至っては道具は何もいりません。
短期間で結果を出すには時間と言うリソースを費やすしかありません。
根を詰めすぎるのは良くないですが日々の隙間時間を今のため浪費するのか、未来のため投資するのか
それによって得られる結果は必ず変わります。
これで毎日往復1時間以上、月30時間の隙間時間を活用できますね💡
ただしくれぐれも心身は崩さないように。
自分にとって心地よいバランスを意識してね。
私は要領が良くないので持ち出せる時間/資源をありったけ費やしていましたが、
皆さんはもっと効率的に理想の結果にたどり着けるはずです✨
自分なりの時間の使い方を模索してみてくださいね😊
最低限必要なアイテム
今の時代、スマホ一つあれば転職活動は可能です。
しかしより成果を出しやすく、他の転活者に優位に進めるためには道具も必要です。
最低限必要なのは次の通りです。
- 10インチぐらいのWindowsPC
- B6のメモノート
- 胸ポケットに入るぐらいの小さな鏡
コロナ禍によりリモート面接を行う企業も非常に増えました。
リモート面接をする時にスマホだと圧倒的にやりずらいです。
一度やったことがありますが、
・相手の顔が小さいので反応が分からない
・企業からの資料が見えない
・こちらから提出する資料の方法が分からない
やりずらい主な理由は画面が小さいに尽きます。
面接官の表情は面接において、
自分が相手に好感を持たれているのか否かの大事な判断材料です。
面接中も話し方や自己PR方法の修正は必要なので10インチ程度のPCを用意しましょう。
画面も大きく軽さもちょうどいいので、持ち歩くなら最適です。
私は常に持ち歩いて、電車の移動中やワーキングスペースで活用していました。
私が使用していたのはSurfaceGO(初代)です。
5年ほど使用している私の大事な相棒です。
今副業で行っているブログもクライアントワークも全てSurfaceから執筆しています✨
少し高価ななので5万円ぐらいの安価な物を買うか
メルカリなどで中古を買うのも手かと思います。
ちなみにWindowsPCが好ましい理由は
WordやExcelを提出する時に双方のOSが違うと文字化けなどがファイル内で発生する場合がある為です。
OSというのはPCの中身の事。
WindowsとかMacとかChromeの事だね。
日本企業の業務PCのWindowsOS割合は国内シェア7割以上と言われています。
相手が外資系などでない限りWindowsPCを用意するのが無難です。
メモノートはB6をお勧めしています。
B6というと大体7~8インチタブレットと同等のサイズ感です。
私が実際に持っているKindle Paperwhite第11世代と比較画像がこちら。
片手でがばっと持てるサイズなので、iPad mini6にも外寸は近いかもしれませんね💡
とっさに取り出したり、WEB面接中に画面外の脇においても邪魔にならなかったり、
いろいろと便利です😁
ノートに企業分析のメモや自己PRのメモを書いていると直前のお守りになりますよ。
そして鏡は常に持ち歩きましょう✨
近場にすぐに入れるトイレが無かったりする時に身だしなみを整えるのに重宝します。
寝ぐせがある、ネクタイが曲がっている、化粧が落ちてるなんてのは社会人として相手に見せれない姿です。
相手に会う準備を整えてから、面接に臨みましょう💡
いかに自分が転職活動しやすい環境を作るか。
転職活動は面接前の準備から始まってるからしっかり用意しよう😎
あると便利なアイテム
あるといいな、お勧めなアイテムは次の通りです。
- ワイヤレスイヤホン
- PCに外付けするWEBカメラ
- 照明に使える携帯用ライト
これらはWEB面接時に非常に役立つアイテムです。
小型のモバイルPCだとインカメラやマイク/スピーカーの質が低くてこちらの顔がぼやけている、相手の声が聞こえずらいなどの問題が起きる可能性があります。
なのでワイヤレスイヤホンで高音質な会話が出来れば聞き漏らしなどは起きにくくなります。
ちょっとした聞き違い、意思疎通の違和感が内定を遠ざけます。
またカメラ画質の向上も狙えますが、外付けWEBカメラであれば画角を上にすることができます。
PCのカメラって基本目線より下になりますよね。
カメラ位置を目線の高さに持ってくるだけで、相手から見た時に伏し目がちにならず、自信があるように自分を演出できます。
私はWEBカメラ持っていなかったので、本や書類を積み上げてその上にパソコン置いてましたね😅
照明もWEB面接対策で、
家ではなくネットカフェの個室などでWEB会議する場合は明かりが薄暗い場合があります。
照明が暗いと顔が暗くなり、それも自信なさげに映ります。
自分の顔を華やかにしてくれる照明もあると面接合格率の確度は上がりますよ✨
私は使っていない小さなスマホを照明代わりに持ち歩いていました💡
対面ではないからこそ自分で出来る対策は沢山あります。
120%の自分を表現できるように準備万端で行きましょう!😉
無くてもいいけど
持っているなら使わない手はない!
やりやすい環境を整えよう✨
まとめ
今回は転職における時間の最大化の方法と転職に必須/役立つアイテムを紹介しました✨
お役に立てた情報はあったでしょうか。
私のように不利な状況にすでにいて、転職を悩んでいる方も多いと思います。
最初から諦めずに是非自分で出来る事をまず探してほしいです。
時間、アイテム、自分自身、
自分でコントロールできることはフルで操縦していきましょう😊
モヤモヤする、悩んでいる、
それは自分の理想へと自分が向かいたがっている証拠です✨
是非自分を解放してあげてくださいね😄
それでは素敵な一日を🍀
最後まで読んで下さった方に幸あれ✨
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